途中、特報が入りましたが、ここで「できない約束。」の再開

ええええええええぇぇぇぇ
っで終わった前回の記事。
膨大なプロンプト数でも内容理解50%未満のT君。
でも、成績はオールA。
WHY?
何故かって?

それは...
授業中に助教員が入れる膨大な数のプロンプト。
プロンプト&リアルタイムの簡易化以外にmodification(変更)もあり。
テスト時には助教員が作成した授業ポイントが凝縮されたノートも使用可
宿題、大きなプロジェクトは全てT君のお父様がやっていた。(←お母様はこれを一切否定。あくまでも「Tがやった。」と。5単語の文章がまだ書けないT君。エッセイやレポートを見れば、私達にはそれがT君が書いたものではないとすぐにわかります。)
普通学級生徒定員35人。普通学級担任もT君の事だけを中心に授業は進められません。要するに、T君の本当のレベルを知りませんでした。これはRSP特別支援学級担任(上司)と助教員とで説明をしなくてはいけませんでした。
つまり、
オールAは助教員とT君のお父様の成績。

「助教員として、私はT君の学びのサポートができていると思えません。T君が置かれている今のクラス環境では、T君が持っている今までのいい土台に新しいスキルや知識を積み上げて行く事を遅延させている気がしてなりません。」と上司に訴えました。

「T君が得るAと他の普通学級生徒が自力で得るAとの公正さに欠ける。」
という学校区の判断により(私も同感)、T君の現実レベルを示すデータはご両親に即開示。

んがしかし!!!

データを見たお母様の初反応は...。
「うちの子は視覚優位。授業内容をすべて視覚で理解できる様にしてくれないからこんなデータが出るんでしょ。Tは成績優秀生徒で表彰もされてるし。私は普通学級の高校卒業証書が見たいから。」

こ~んな事は想定内。
綿密なデータを取る事」のコレ⇒「普通学級授業内容(特に英語授業&要読解力必須課題)を、助教員が教材をどの程度簡易化をしているか?」もしっかりと保管して上に提出しておいたのです。授業内容簡易化のため、私がどのようにmodification(変更)したかの記録。
例えば...
①英語文学。各章を更に段落ごとに分け、文章の簡易化。そして4コマ漫画に変更。T君は絵が得意。なのでコマに描く絵はT君に。「よくがんばったね」と褒めるとT君のやる気もアップ。T君には登場人物の気持ちを読み取ることは難易度超高。でも、4コマ漫画で簡単なあらすじを思い出す事ができるように。
②正に視覚教材であるビデオを見て学ぶ授業。ビデオ教材が何回あったか。その際のプロンプト数。T君の理解度もきちんとデータで残してありました。とても低い理解度を示すデータでした。目で動画を見ていても聞こえてくる言葉の意味の理解ができていなかったので。字幕ナシで外国映画を見ている感じですね。
③一番「困ったな」と思ったのは詩の鑑賞でした。これは4コマ漫画でも到底理解不能。そこで上司に相談の上、T君は詩の鑑賞ではなく、クロスワードパズルで詩の種類を覚えるという課題に変更。【おまけ→https://crosswordhobbyist.com/このサイト便利です。英語のみですが、必要事項をインプットすると、自動的にぴぴぴっとクロスワードパズルにしてくれます。

これらのデータ開示でお母様は無言に。
しかしその後、学校区・私達に対する怒り?T君への嫌がらせ?と思わせるお母様の奇行が目立つようになりました...♪ちゃらら ちゃらら ちゃぁらぁああ(←ここはまたあのお馴染みの音楽で。)


つづく