Taproot〜アメリカ発。自閉症児タマ&教育の現場

自閉症児タマの母/特別学級職員のmakiが発信する日々のあれこれ。

November 2016

明日(11・24)は1863年から続くアメリカ伝統祝日Thanksgiving Day(感謝祭)。

11月第4木曜Thanksgiving Day & 金土日を合わせた4連休
私が勤務する学校区は2年前から教師による多数決で1週間祭日に。
あ。働きたくないからじゃないですよ。
別州故郷・南米の家族・親戚の所に行く家族が多いので。←日本で言う学級閉鎖並みに生徒数減

宗教の自由を求め1620年にMayflower号船で渡米したイギリス人。
「厳寒の冬・食糧不足により渡米者過半数が死亡」という過酷な「新世界」だった中、Native American(アメリカ先住民。インディアンと呼ばれちゃっていますが。)に狩猟・農耕を学び、先住民と共に秋の収穫を神に感謝するものだったのがこの祝日のはじまり。

現在では収穫を感謝するというより、家族や親しい友人の存在に感謝し、一緒にTurkey(七面鳥)やパンプキンパイ、バターをたっぷり使った野菜中心でも高カロリーな伝統料理・飲み物を囲み、クリスマス前の「の~んびりタイム」←らく~にぶくぶく肥えるって感じですが...笑

日本のお盆やお正月のような感謝祭。
もちろんアメリカでも勃発します。
家族・親族あるある
「義母・嫁の確執
「夫の実家に行くか・嫁の実家に行くかの夫婦間バトル

うちは共に両親が日本なのでこれはないですが...。
日本の両親・友人・大切な人達と、私がこの日に作るアメリカ伝統料理をいつかアメリカで一緒に食べたいです。

私が貧乏大学生だった頃、感謝祭になると必ずアメリカ人の友人が自宅に招待してくれたなぁ。
娘・息子の友達でも笑顔でオープンに迎え入れてくれたアメリカの家庭&温かさ。
今でもずっと感謝しています。
息子達にも言っています。
「大学生になって海外留学生や諸事情で実家に帰れない友達がいたらうちに一緒に帰っておいでね!」って。
タマだってそう。
同じように障害を持っている家族の方達が我が家で一緒に感謝祭の食事ができたらいいだろうな。
日本からアメリカに来るのは「思い立ったらすぐ」ってワケにはいかないけれど、いつかは我が家が日本で同じような境遇の家族が安心して訪れる場所になったらいいなぁって思っています。アメリカの空気に実際に触れて頂きたいって思うからです。

今年も全米で、約46億羽の七面鳥が料理される模様・予想。
感謝祭前日の今日。
毎年恒例"The Pardon of the National Thanksgiving Turkey Ceremony" (感謝祭七面鳥恩赦式典)がホワイトハウスでありました
Thanksgivingに全米家庭の食卓を飾る七面鳥への感謝のために大統領から恩赦を受けるラッキーな七面鳥1羽。恩赦を受けた七面鳥はバージニア州に送られ、丸焼きの悪夢にうなされる事なく幸せに暮らすのだそうです。めでたしめでたし...? 笑 
P112316CK-0208
(写真提供元;https://www.whitehouse.gov/blog/2016/11/22/president-obama-final-turkey-pardon -Official White House Photo by Chuck Kennedy)

今日、この記事を書くきっかけになったのは、今年「新クラス」で出会った生徒のノア君。
ノア君は無発語の自閉症生徒。こちらの言っている事は結構理解しています。
でも、声にして意志が伝えられないので、思うようにならないと吉本の「今くるよ」さんのように大きなお腹をペシペシ叩いて不満を伝えてくれます。なので、iPad(学校区が使っているコミュニケーションアプリ情報➡ https://itunes.apple.com/us/app/proloquo2go-symbol-based-aac/id308368164?mt=8) と手話でコミュニケーションを学んでいるノア君。

きれいな金髪。
真っ青な目。
ノア君には「ママが2人」。 カリフォルニアでは同性婚は認められています。
ノア君はロシア出身。
そうなんです。
ノア君は赤ちゃんの時にロシアからママ2人に養子縁組でカリフォルニアに来た子。
ママ2人の愛情たっぷりでとってもとっても優しい心を持って育っています
そりゃ、ノア君にバシバシ手や腕を叩かれる事もありますよ。
でも、落ち着きを取り戻すと"Im sorry"と手話。
そして’叩いた私の手・腕にちゅっってしてくれます。

ノア君。
先週から感謝祭に向け、ママ達のご家族が住むアイダホ州に行っています。
Noah
(すべり台が怖くてお腹をペシペシするノア君。)

Noah selfie
(「写真一緒」と手話で言ってくれたノア君との1枚。私の携帯でノア君撮影。)

養子縁組をして授かった息子が自閉症だった。
同性婚で世間からの厳しい風もあったママ達をありのままに受け入れ祝福してくれているご両親・ご家族。

色々な家族のかたちがあっていい。
私は心底思います。

さぁて!
明日はでっかい七面鳥料理!!!!(バージニア州に行けなくてごめんね。笑)

読者の皆様。
日本の家族、親戚、友達。

いつもありがとう
THANKSGIVING 2016

精神しょぼしょぼ+期待していた効果が見られず10か月で終焉を迎えた「食事療法」。
ハイ。すんなり次に行きましょう。

GFCFダイエットの以外に試してみた事。

キレーション治療
 
(DAN!ドクター推奨)
もともと人間に備わっている有害重金属(毒素)を体外排出する解毒能力。
その解毒能力の体内機関低下が自閉症の原因では?っと捉えた医療アプローチ。
毒素蓄積で現れる症状は
•不眠 (タマは幼少期の頃から朝までぐっすり寝ます)
•寝つきが悪い (タマには無縁)
•疲労 (タマには見受けられない)
•ストレス (そりゃ多少は感じる事もあるでしょう。)
•ダイエットしても痩せにくい (ダイエットなど不要)
•慢性頭痛 (タマには見受けられない)

尿検査で測定可能だったので、とりあえず検査実行。
有害重金属の代表格と言えば「水銀」「鉛」。
でもこれはどちらも「正常値内」。
「タングステン」とかいう重金属のみが「やや高め」という結果。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
metal
タングステンとは?
硬い。重い。高融点。比較的高い電気抵抗という特性を活かし、①電球のフィラメント②工具③釣りの錘(鉛毒ゼロ&重いので)④防火加工・防水加工素材⑤指輪などのアクセアサリーに使用されている金属。


え~っ? 思い当たるとしたら、防水加工素材使用の海パンか(当時)使用していたおねしょシーツ?」
どこでどのようにタングステンが「やや高め」に蓄積されたのか疑問。
しかし
DAN!ドクターの指示通り、「100%天然物質(クレイ=粘土粉末)を湯船に入れるだけで解毒できる入浴剤」を購入し、重金属デトックスとやらをやってみる事に。(その商品はこちら→http://www.evenbetternow.com/Kids-Clear_Cleansing_Clay_Baths.aspdetoxification_chelation_therapies.php)

【2か月後】
タマになんら変化ナシ。♪ち~ん

毎週末、往復4時間かけて通ったDAN!ドクター。
健康保険が使えないDAN!ドクター。
劇的な自閉症状改善→更には完治(?)へ選択肢の1つであったDAN!ドクター。
検査料+あれもこれもと勧められるサプリメント剤etc.
それと
「あれこれ一緒に試しちゃうと、仮に効果が見えた時に一体どれが有効だったのかわかりにくい。」と思っていた...。(←今だから言える本音 )っという事情から...
ハイ。次。

ゲーム療法
小児科医での健康診断。待合室で雑誌をパラパラめくっていた時に目を引く広告発見。

「ADD、ADHD、自閉症、アスペルガー症候群、うつ、パニック症状、ストレス、頭部後遺症による症状に。
薬を一切使わない療法ならドレーク研究所(Drake Institute)」

自宅から車で30分程の所にある研究所の説明会に参加してみる事に。
説明会では...
同年代健常児の脳波活動(qEEG=Quantitative Electroencephalogram) との比較対象により自閉症や他の発達障害者の脳のどの部分がdormant(眠っている状態)なのかピンポイントでわかるBrain Mappingとやらを作る➡メインの療法内容は「脳が集中している時のみ、飛行機を安定・平行飛行させる事にプログラムされているゲーム使用。その「集中の感覚」を覚える事で脳波を整える➡「感涙保護者の声」ビデオ放映➡最後にお待ちかねの「料金」=当時で約80万円~100万円也

「まずは、Brain Mapping作成(要は脳波取る)費用のみ支払えればそこから。」
との事だったので、Brain Mapping費用を支払いました。
当時言葉を今ほど理解できなかったタマと疎通できないスタッフの イライラ感が親にも伝わてきます。
それでも脳波を取る「センサー」を無理やりタマの頭に付けようと...。タマが騒ぐ。スタッフのイライラ度マックス。そんなスタッフを見て私もイライラ。
「もう結構です。」と断っちゃいました。
翌日、所長じきじきに電話が
「何か不手際がありましたか?」と。
「これまで、無発語や言葉の理解度が未熟な自閉症児を扱った症例は何件くらいあるのですか?タマに対するスタッフの接し方を見て、この療法は合っていないと思いました。」
所長からは...
出ました!
「ディスカウント」「別のスタッフ」オファー。
それでも私の決断は変わらず。
NO THANK YOU!
そもそも考え直してみれば、今も昔もタマに必要な事は、集中力ではなくコミュニケーション力。
それならば、コミュニケーション力を伸ばす「アナログゲーム療育」を開発された松本太一さん(twitter➡@gameryouiku)のプログラムの方が合っているのでは?と思っています。いつかアメリカでも松本さんの療法を紹介して欲しいです。

小児鍼
危うく高額療育費を払いそうになったDrake Institute説明会での「ある言葉」に実は ひらめき をもらっていたのです。それは"DORMANT(眠っている状態)"という言葉。
「それならそのDORMANTの部分に直接刺激を与えられる鍼治療は?」と思ったのです。
なんと
私の街に住んでいる日本人女性針灸師「ユキ先生」をダンナ知人が紹介してくれたのです。
私も実際に治療を見るまでは、鍼を♬びよよぉぉぉ~んと刺して...。のイメージしかありませんでした。
「タマ大丈夫かな?」っと不安に思っていました。
が! 小児鍼は、
•江戸時代)からある治療法。
•「疳の虫の鍼」としても有名。
•名月の日に「月見鍼」をする習慣もある。と学習。
更に!
大人の鍼治療とは異なり、小児鍼は専用「鍼」を使い、体に鍼は刺さないのです。
dc21702843186a671d6f8760f99b9be4
ひゅぅ~っと優しいタッチで皮膚の表面をさする感じなのが小児鍼なのです。
はじめは「 何?何?何が始まるの?」とタマの警戒心大。
でも、ユキ先生が治療開始後すぐに、とってもリラックスした状態に。
脳ストレスも解消され全身治療ができる小児鍼。
効果の持続性に関してはわからないですが、ユキ先生の鍼治療はこれまで試してきた「障害そのもののみの退治」療法とは違う全心身リラクゼーション法でした。
小児鍼治療にも健康保険は適応されない+自宅まで来て治療して下さる=料金は高めでしたが、タマにはとてもいい治療法だったと思います。ユキ先生は、順天堂大学で漢方の勉強をするため日本に帰国
小児鍼治療はこれで終わりに。
でも 私のダンナの実家が山口県という事で、ユキ先生ご自身が「山口に行く時には可能な限り何度でもこの先生の所に行きます 」っと大絶賛されているカイロプラクターの先生を紹介して下さいました。

カイロプラクティック・頭蓋オステオパシー治療
ダンナの実家に帰る時には、どうにか時間を作ってでも行きたいのが「石川カイロプラクティック研究所」(現在は頭蓋オステオパシー中心)。千と千尋の神隠しに出てきた食堂街っぽい、やや妖しげ雰囲気漂う古い商店街のこれまた古いビルに所在。研究所開設者&施術者でもある石川修一先生は、正に「 選ばれた者 」的な方なのです。
石川先生の何がすごいかと言うと。
「ここが痛いですか?」
ではなく
「ここが痛いですね。」 っと「気」の流れでを見るだけで、直接体に触れずとも、手をかざすだけで全てお見通しなところ。 

タマの様に、言葉での表現が苦手・全く言葉を発せない方達でも大丈夫です。
そして治療の際にも体に触れる事はごく少ないにも関わらず「何これ?すっごくスッキリ 」っと思わず発してしまうほど全身の調子がぐ~ん と良くなるのです。
初めて見た時には「何かのパフォーマンス?」と思った石川先生独自の患者の体に触れないOリングテストもすごいですよ。

初診の際には不安から何やら「 もじょもじょ」うなっていたタマ。
毎日ひっきりなしに入る予約患者で多忙スケジュールを独りでこなされているにも関わらず、
穏やかな笑顔と山口弁で「ええ子じゃねぇ~」っとタマと接してくれました。
2回目以降は、タマ自身率先して石川先生の治療を受けていいます。
石川先生の治療を終えたタマは 目の輝きが増し、とてもリラックスした状態になります。
タマが知っているありったけの言葉を使ってでの表現もきりっとした自信に満ちた発声に。
あまりのタマの幸せ感いっぱいな様子に「俺も」「私も」っと結局一家全員で石川先生にお世話になっています。石川先生の治療を受けに山口県に行くのもおススメ。山口県・近県に行った際に行くのもおススメ。
文章での描写ではどうにも表現できない程全身「楽~~~」になれるゴッドハンド石川修一先生の連絡先はこちら。(要予約)

石川カイロプラクティック研究所
〒750-0004 
山口県下関市中の町1-16三林ビル2階
Phone: 0832-35-6911



まとめ
上記以外にも、エッセンシャルオイルマッサージ、漢方など色々と試してきましたが、自閉症診断から11年経過した現在でも続けているのは、学校でのABA、自宅での「ゆる~いABA]、それから山口で行ける時に行く石川先生の全心身治療のみ。今は、ゆっくりでもタマが自分でできる事を更に増やせていければいいなと思うのみ。必死だった頃の私が必死になる理由は何だったんだろう?っと振り返ってみると、そこには「自閉症なんか消えてなくなればいいのに。」と秘めた自己願望のみだった私がいた事に気が付きます。タマ自身が望む事ではなかった事の方が多かったと言えます。つい最近、自閉症診断が出て必死にABA!ABA!っとなっているお母様達の心境、よくわかります。私も通ってきた道だから。でも、ABA(の他にも)に必死になっている本当の理由は? 私は今はABAの基本(できたら褒める・一緒になって喜ぶのがうち流ABA基本に入ってます。笑)のみで、タマができる事を増やしていますよ。最近タマができるようになった事。それは食事後の食器洗い。最初は一緒にアワアワのスポンジを持って、お皿、コップ、お茶碗を洗ってからだったんですけどね。 笑 何事も積み重ね! 積み重ね! ...ですね

dishes
By Tama

小児科医や病院では取り扱ってもらえない「第二アレルギー」IgGテスト。
「それじゃぁどうするの?」
...で終わった前回。

私は探しました。
本の著者も綴っていた「ある特殊なドクター」を。
それは...

DAN! ドクター。
( Defeat Autism Now! =「今こそ自閉症に打ち勝とう! ドクター」)

このドクター達は、バイオメディカル(生体医療)アプローチで自閉症の原因・療法研究をしている医師団。
カリフォルニア州Autism Reserach Institute所属のBernard Rimland医師により1960年代発足。

そして発見
車で片道約2時間の所に。
早速予約。
そしてすんなりと「第二アレルギー」IgGテストをしてもらえる事になったのです。
その結果がこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
IgG
乳製品にひどいアレルギー反応(左最上部)。
そして バナナ(左3段3行目)
魚介類では特にエビ(右最上部7行目)
卵黄(右2段4行目)
ピーナッツ、アスパラガス。
グルテン豊富な麦類にはそれほどのアレルギー反応がないと判明。

「もしかしたらタマはアレルギー反応起こしているの?」っと思わせられた食品に見事合致。

DANドクターの指示により、ここから一家揃ってGFCGダイエットを試してみる事に。
「なんで一家全員で?」
それは本中に「乳製品やグルテンがほんの微量でも混入してはダメ」とキツく念を押して書いてあったため。
GFCFダイエットで息子の自閉症を完治させたと言うカーリンさん。
息子の食事準備用に鍋、フライパン、木べら、何から何まで全て別々に。
もちろん食器を洗うのも全て別々。

タマの事をどんなに想っていても、そこまで徹底する「気力・時間・金銭」3点セットが不均等だった私。
タマだけにスペシャルダイエットを強いる事に抵抗感アリアリ。
なので「ほとんど強制的に一家全員」という結論に至ったのです。

ただし

•お兄ちゃんには普通の牛乳。普通のパン・スナック。タマには本で紹介されていたDariFreeという牛乳に代わるポテトベースのものを。←ほんのりバニラ風味。でも粉末コーヒークリーマーを水で溶いた様な決して「おかわり」がしたくなるような味ではナシ。
【米国内のみ入手可能。 DariFreeは米国でアレルギー対策食品を提供しているVan's Foodsで購入可能☞http://www.gfcf-foods.com/SearchResults.asp?Cat=1814&Click=4】
•自宅から学校に持参するランチはタマだけはGFCFのお米パンのサンドイッチを。←普通のパンとは比較にもならないぼそぼそ感。そぉぉぉっと扱わなくては虚しく枯葉の如く崩壊
•学校用で使う小麦ねんどもダメなので、「鉛筆の削りカス」特製ねんどを用意。←猛烈な鉛筆臭さに首から後頭部にマイルドな痛み を感じます。笑

今でこそ、GFCFの食品は普通のスーパーでも売っていますが、10年程前にはビタミン剤とエッセンシャルオイルが混合した独特な店内臭漂う「 超自然派健康食品店」に行かなくては入手不可能だった食材。「どうする?どうする?」と困る事がたくさんありました。

誕生日には親が子供のクラスメイト全員にカップケーキやクッキーを差し入れして祝うというアメリカ学校の風習。
バースデーケーキはGFCFダイエットには「ばいきんまん&かびるんるん」レベルで

そんな色々な「 困った」を解消してくれたのは、東京にある「辻安全食品」でした。
実家の母に商品カタログを送ってもらい、日本(実家は東京)に一時帰国した際、姉に車を出してもらいごっつり箱でまとめ買い。

GFCFを試してみたい方やご家族や知り合いに食物アレルギーの方がいらしたら是非利用してみて下さいね。店長さん、とても親切な方ですよ。
ウェブサイトはこちら☞http://www.allergy-food.jp/

そしてこれ タマ4歳の誕生日。←9年前。
cake
辻安全食品で購入した「お米ホットケーキミックス」にはちみつを入れて作ったカップケーキを「ノンみるクリーム」と新鮮ないちごとぶどうでデコレート。クラスメイトには既製品のいつものスーパーで買ったチョコレートチップクッキーを差し入れ。

bdaycake
こちらは辻安全食品でゲットし、日→米とスーツケースで渡ったアレルゲン除去ケーキ台。
自宅で家族でお祝い用に作った「なんちゃってホールケーキ」。
せめてキャンドルだけでも派手な花火風に刺して「おめでとう」の気持ちを表現したつもり...。

このGFCFダイエットでの効果は...


【タマ】
くるくる回る「キミは酔っ払いか?」行動が気づく程度に減少。
自閉症完治には至らず。

【家族】
あまり美味とは言えぬ食事。
「普通のチーズバーガーが食べた~い!」
「普通のアイス が食べた~い!」
チーズが恋しい。」
から、
最終的には
「普通のものを食いたい!」
っと精神しょぼしょぼに。

劇的なビフォア⇔アフターを期待しながら10か月間試したGFCFダイエット。
•「食べると体内不調を感じる」食品は自発的に食べなくなってきたタマ。(今現在でも、卵黄、野菜大好物でも食べないアスパラガスは食卓に出しても食べません。)
•「酔っ払い行動」または麻薬効果を思わせる「超ハッピー ハイテンション」食品も、食べる量のリミットを見極めれば、どうにも止まらないケタケタ笑いや「大丈夫か?」とこっちが気分が悪くなりそうなる程のくるくる回りも我が子を一番よく知る親のひねり工夫満載のABAで何とかなる。
っという事から、10か月間試したGFCFダイエットは一家一致で終了決定。
リサーチの末、息子マイルス君の自閉症療法にABAとGFCFダイエットを選択し、マイルス君の「自閉症が完治した」という実例の本に関しての私の率直な感想は...

「マイルス君はそもそも本当に自閉症だったの?」
「マイルス君は消化器系のトラブル。もしくは第一食物アレルギーIgEもあるんじゃないの?」

え~~~~~? ここまで引っ張っておいてこのオチ

っと皆様からの大ブーイングが聞こえてきそうです
そう思った理由として
①マイルス君はGFCFを始めるまで、赤ちゃんの頃から立派な固形「う〇ち」をした事がなかった。
(タマには当てはまらず。)
②GFCFダイエットで自閉症は完治すると言い切るカーリンさんの保証断言。
(タマには当てはまらず。)
③一生これで生活できるか?
フルーツ全般にもアレルギー反応を示すマイルス君の食生活はポテト、お米、マルチビタミン剤が主体。
(Unraveling the Mystery of AUTISM and PERVASIVE DEVELOPMENTAL DISORDER by Karyn Seroussiより ISBN0-7679-0798-1)
menu
無理。)
④自閉症に似た行動を見せるがために自閉症と診断されやすい別の障害(レット症候群、情緒障害、トゥレット症候群など)もある事。
⑤タマが公立学校の特別支援学級に通い始めて友達になった他の自閉症児のママ達もGFCFダイエットを試してしていたので、そのママ達から聞く「あ~。はいはい。それね。」と言う絶賛共感の日常。
↓ ↓ ↓
「劇的な効果を夢見てGFCFダイエットをやってみているけど、それがために気づけば私は一日中キッチン。超ストレス!毎日料理なんかしないダンナにストレスの矛先が向く。」「子供が集まるパーティーでも、自分の子供だけ別の食べ物を用意・持参しなくちゃいけない事で余計に(自閉症の)子供に自然に子供達と触れ合う機会を減らしている気がして心苦しい。余計な壁を作っているのは母親の私なのかもって思えてきちゃう。」
⑥第二アレルギー有の食品を食べても、アナフィラキシーショックを引き起こすワケではない=命に関わるワケではない。

「タマにはこれは合うかも?」と思った事は一度は試してみる私。
GFCFダイエットは
「合わなかった。」
という事で、皆様の期待を大きく裏切る驚きの結末な今回のブログ。

すいませ~~~~~~ん!!








↑このページのトップヘ