Taproot〜アメリカ発。自閉症児タマ&教育の現場

自閉症児タマの母/特別学級職員のmakiが発信する日々のあれこれ。

さて。
公平さ&公正さに欠ける「いきなり辞令 by校長」を簡潔に説明し、
過去ブログ「できない約束」で登場した取扱厳重注意T君ケース任務で私を2年間サポートして下さったRSP上司の返答は...

何それ思いっきりクソだね。勤務でもちろんOK  私が何とかするから心配無用。」
RSP上司からのこの上なく親切な返答に、
THANK YOU SO MUCH、BOSS!!!←心の中で「 きゃ~ 」っと歓喜。
携帯を固く握りしめ、超俊足ハッピーステップを踏む私でした。
めでたく勤務GOサイン。

定時出勤すると...。
事務長メリーアンさんが小走りに駆け寄り、言いました。
「maki  直々上司からOK出てよかったね  学校初日の校長の機嫌は毎年最悪 。だから、校長と勤務時間変更についての話をするのは1時間目終業後以降にしたほうがマシな対応が得られるかもよ。私が今makiのためにできる事はこのくらいしかないけど、Good Luck!」

勤務時間開始後、RSP内では...。
去年から「年功序列」を完璧無視し、異例に勤務から勤務に変更になった助教員のアナ、RSP上司&私で「3人ミーティング」。

アナは2年前、この学校の取扱厳重注意RSP1:1ケース(←私が今年いきなり「 動かせ!」と校長辞令が出て現在受け持っているケース。アナは今年の私のパートナー。)に就いた50代前半の助教員。

「この学校内での年功序列最下位は私。去年1年は勤務してもらえたけど、今年は私がまた勤務に戻るから、私よりも勤務年数が多いmakiが、これまで通りの勤務続行という事に100%同意です。」っと。
「THANK YOU SO MUCH、ANNA(アナ)!!!
っとRSP上司と私。

先ずは、RSP上司から校長にパートナー間(アナと私)での勤務時間変更の件を連絡。

長い夏休み明け初日。
いきなりすぎる校長からの異動&勤務時間変更辞令。
RSP上司の指示下。
その日は、今年受け持つ事になった取扱厳重注意RSP1:1ケースの生徒をアナと2人で共同勤務。

アナは去年もこのケースを受け持っていたので、この生徒&ファミリーの「特徴&傾向」を私に伝授。

そして、事務長からのアドバイス➡「校長に話すなら1時間目終業以降」もクリアーした時間帯になっていたので、上司&事務長からのGOと共に校長に自身からももきちんと報告をしに行ったのです。

んが!

カリフォルニアの真っ青な晴天さえ曇らすか?
っと思うほど校長の機嫌はすこぶる悪く...

今日は学校初日であたしは忙しいの 話す時間なんて明日の午後までないわよ
っと一蹴
うわぁ~最悪。このおばさん校長(60代前半)。腐ってるな。この学校内部。 (再び) 」っと巨大漬物石でいつでも噴出可能な本音を抑えに抑えまくって、
I TOTALLY DO UNDERSTAND.(十分理解しております。)」っとのみ返答した、いや。みなぎる怒り・不信感を抑え何とか返せた私。

その日の午後...。
発令!!
「明日。校長室に出頭せよ。」
にって?

つづく

お久しぶりでございます
2014年10月から始めたこのブログ。
私のブログに目を留めて下さった方々が1万1千人を超えていました
本当にありがとうございます

先週、伝統祭日であるThanksgivingでちょっぴりだけのんびり。
今年もたくさん伝統料理を作りましたよ。
坊達と一緒に。(3男坊は庭に逃避。)

IMG_7577
マッシュポテト用のじゃがいもの皮むき。皮むき=お兄ちゃん&maki担当。
じゃがいもをザクザク切る=タマ担当。(11/23/2017撮影)


さて。さて。
今回の「渡鬼シリーズ」はmaki編。
【警告】
「タマ編」とは大きく異なり、職場内での100万トン超!
出た!! 女世界のヘドロ ドロドロドロドロ。」
密室殺人はなくとも「火曜サスペンス劇場」のドロドロなんかより80倍凄いかも...シリーズの幕開けでございます。

過去ブログ、「できない約束」で綴った取扱厳重注意 T君とのケースを通じ、
私の仕事内容を※1校長(女)が評価して下さり、去年開設された新特別支援学級クラス付き助教員のポジションを頂き、順風満帆のハズだったのですが...。

今年9月。
長い夏休みが明けての仕事初日。
坊達を学校に送り出したら、私も「行くぞ」っと仕事モードON。

勤務時間開始まであと30分。
奇妙絶妙な時間に鳴る私の携帯。

電話は学校事務長から。
「maki~~!!! 朝っぱらからSORRY! 異動辞令の件、聞いてる?」
「えっ聞いてないです。あと30分で勤務時間なんですけど。」
「だよね。だよね。でもね、makiは今年、またRSPに戻って、別件取扱厳重注意の1:1ケース動かせっ!って
※1校長(女)から辞令。私も今聞いたの。あ、あと、勤務じゃなくて、勤務にって校長が...。」
※1 同一人物

50代半ばの事務長、メリーアンさん。
お菓子作りが趣味で、キャロットケーキやシナモンロールを手作り。
勤務前・後に、「maki! これ食べてみて
っと、どこか母親の様に私の事を見守って下さっている事務長。
本当に良くしてくれるんです。

現在勤務している学校に転属になってからもう今年で4年目。
メリーアンさんとは、お互いに遠慮ナシで話せる間柄。

っという事で、

「今年また取扱厳重注意自閉症1:1ケースを扱うのはOK。だけど、勤務っていうのは無理。私、この仕事に就いた時から、「午勤務ONLYってのは学校区に明確表示してるし、いくら校長辞令って言われても無理なものは無理。それに、「年功序列重視」とかあれだけ言っている校長なんだったら、私は年功序列の最低層じゃないです。言いたくないけど、私より年功序列下位の助教員が勤務異動ってのが普通じゃないの? しかも! 勤務時間開始30分前にいきなり勤務辞令だなんて、労働組合⇔学校区との契約に反しているじゃないですか!それでも勤務って言うんなら、今日。ましてや夏休み明け初日。私は出勤できません。」
っとストレートな心情を事務長メリーアンさんに返しました。

アタフタ感いっぱいで、
「だよね。だよね。RSPの上司に(電話)つなぐから、直々の上司がOK出してくれたら、これまでのmakiの勤務時間帯に今日も勤務に来て。私は待ってるから。」
っと事務長。

朝っぱら&勤務時間直前のまさかのハードな心臓筋トレ
ひゃぁぁぁ~。初日から腐りまくってる。この学校内部
っと、職場に対する自身の気持ちが熱いのか寒いのか、よくわからなくなっていた私でした

さて、
過去ブログ「できない約束」で登場した取扱厳重注意T君ケース任務で私を
2年間サポートして下さったRSP上司の返答は...

つづく





発覚 自宅で第1朝食後に学校で第2朝食摂取していた件。

「 タマ。ごめんね!!!!!!!!」 
その瞬間、私の心は懺悔心でいっぱいになりました。
 
っで「つづく」となった前回ブログ。

本題の「鬼は誰よ?」の答えは...
続...発覚 母である「私」であった件

シビアな現実をことごとく思い知らされたこの「第2朝食摂取事件発覚」。

Why?
Because...!
学校から送られてきた黄色な付箋3枚を見た時。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
自宅で毎日朝食摂ってる事はタマには説明できないんだから、学校支給の朝食の件は、「ツケ発生前」に先生方が親の私に連絡してちゃんと確認してよっが私の本音。

でも実際は、
ダメ元で私がタマに確認尋問した際に...
maki:「今日、朝ごはん何食べた?」 
タマ:「 シリアル、チョコレートミルク、オレンジジュース、ストリングチーズ。」 っと
ちゃぁぁぁぁぁんと単語を駆使し、母の私に精一杯伝えくれているではないですか

それに、
➡ナケナシ所持金の $1札をしっかと自分のバックパックに入れて、
タマ:「BRING MONEY TO SCHOOL TOMORROW!」(明日学校にお金を持って行く!)っと
「お金持ってこい」と言われた事をちゃぁぁぁぁぁんと理解しているからこその行動ではないですか

いつも散々
タマが自分でできる事が増えたらいいな。」
タマとコミュニケーションがもっと取れたらいいな。」
と熱望しているクセに、本当はタマにできる事を
「タマには(どうせ)説明できない。」だから「先生達(他の人)がちゃんとやってよ。」とか、
「きっと無理だろうな。ダメ元でやってみますか。」という風に、
母である私が、知らず知らずにタマの「できる事」を過少評価し、壁を作ってしまっていた事に気が付いたのです

そして、
頑張っているタマに対して、懺悔心でいっぱいになってしまったのです。

TBS系 橋田寿賀子原作の「渡る世間は鬼ばかり」でのキャラだったら、私はピン子演じる幸楽の「小さいおかみさん」を理不尽になぶりまくった、赤井春江演じる「くそばばぁ 大きいおかみさん?」っと、鳥肌ブルっ&「え?えなりかずきが孫っ...? え?やだ。」ブルっ!
っと3秒ほど空想世界にトリップしたのち、


ごめんね~~タマ」っと現実世界にリターン。

っという事で、ツケで第2朝食接収事件を「+(ポジティブ)事件」として捉えねば
っと思った母は、タマと共にスーパーに。
何でかって?

それは、
コレ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
LBUSD BF
コレに、約300円支払い、ましてや「ツケ」までして学校支給の朝食を摂る事は無用である。
っと感じるところだったからです。

栄養士さんがきちんと栄養バランスを考えながら組み立てて下さっている日本給食とは
全く「別物」。
何?コレ?」
コレが朝食?」
っと、日本全国から感動の苦笑を全身で受け止めています。

さて、
この事件のお陰で、タマに「できる事」がまた1つ増えました

それは...
「学校で摂る第2朝食の準備をタマが自分でする事」

タマが自分でスーパーで選び、自分で初めてパックした朝食はコチラ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
bf
トロールの色合いシリアル、
チョコレートミルク、
オレンジジュース、
ストリングチーズ+ヨーグルト

タマ。
現在14歳。高校1年生。
がんばっていますよ

いつもタマの事を応援して下さっている読者の皆様。
ありがとう

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