Taproot〜アメリカ発。自閉症児タマ&教育の現場

自閉症児タマの母/特別学級職員のmakiが発信する日々のあれこれ。

2018年!
皆様、お久しぶりでございます
「え? 今日から2月?」っと
「本当は松の内期間中に新年ブログをアップしたかったのに時の流れに身を任せ過ぎて実行できなかった自分が悔しいmaki」であります

こんな私ですが、どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

未経験域経験かつ衝撃波が連発した2017年。

【ベスト3】
①三男坊親友(9)のご両親➡あまりにもショッキングな突然死。
(消防士夫(53)が日系看護師妻(45)を銃殺後自殺。)
②お兄ちゃん所属バレーボールクラブが別2チーム買収後に起きたゴタゴタ。
(えこひいき新コーチの理不尽「俺流」バレーによるバレーを愛する健全たる高校生男子ら(16)の悲痛な精神的いじめ)

っとカリフォルニアの晴天をも曇らす暗雲衝撃波。
子供達が感じ取っているネガティブで悲しい闇に私の心も凹み度「尋常レベル」

そんな中、
③シンディー・クロフォード(Cindy Crawford)とのご対面&トーク

シンディー・クロフォードと言えば、ファッション雑誌VOGUEのカバーモデル&コスメ界REVLONのモデルとして90年代をナオミ・キャンベル (Naomi Campbell)、ヘレナ・クリステンセン(Helena Christensen) 、リンダ・エヴァンジェリスタ(Linda Evangelista)、クラウディア・シェファー(Claudia Sheffer)と共に一世風靡したスーパーモデル。
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写真提供元:http://hercastlegirls.com/fashion-2/cover-it-cindy-crawford-2/

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写真提供元:http://listal.com/viewimage/3019531h

一体、どうのようないきさつで、南カリフォルニアで普通に普通の生活を送っている日本人ファミリーが世界に知れ渡るシンディー・クロフォードと?

それは...
タマの高校から送られてきたある1枚の諸連絡チラシがきっかけでした。

つづく...。



「渡鬼⓪」ブラック回想録。
皆さんの職場でもある光景でしたか?
さて
「渡鬼①②」の
夏休み明け勤務初日に起こった劇場現場に時間軸 を戻しまして...。
発令!! 
「明日。校長室に出頭せよ。」 
にって
にです 。 はい

上司に報告すると、
「何で ???私の部署内(RSP)での勤務時間の事は全て部署内で解決したのに?間違った事やってるのは校長なのに?労働組合⇔学校区の規約書持って行って、異動&勤務時間変更に関する規約ページを校長に提示 。」っとアドバイスをくれました。

校長室に行くと...。
出ました。
校長のザ☆ウルトラパワートーク

第一声。
「私には学校内の人員を校内どこにでも動かせるパワーがあるの。」
(緑文字は私の心中の声)
え? 規約違反してまで?勤務時間30分前とかに?」

胸毛がボーボー生えてくるんじゃないかと思うほど胸やけしそうなこの第一声で察知
「理不尽でも黙っている方がマシ。相手はスポンジボブ(←校長のスタッフ間でのニックネーム。真っすぐで細い脚&ガツガツ四角い体型だから。)だと思う事にしよぉっと。」
なので
「一応持参していた規約書を提示する必要もナシ。」
「私はこの仕事が大好き
大好きな仕事が奪われるワケじゃないし。
校長は任期終了すれば別の学校に異動になるし。
過去の上司が言ってたよなぁ。
「組織というのは木のようなもの。
上からどんどん落ちていく。
風や雨で最初に飛ばされてしまうのは木の上にある葉っぱ
綺麗な葉っぱの付いた
木の根、幹、枝をちゃんと手入れしないと、
最初に枯れ落ちるのは葉っぱ。
って。
異動願い提出して、理解あるRSP上司の下に戻れたし。
これでよし。」

「今回の異動の件。この学校のトップである私を飛び越えて、私と話をする前に、他の職員と異動の話をした事。」
え?いつ飛び越えた?「あたしは忙しいの!」は誰が言ったんだっけ? えっ?他の職員?(考える事数秒) あ。事務長メリーアンとRSP上司とのやりとりの事? だったら何で校長から直接私に連絡入れて来なかったんですか?って事になるじゃん。」
「そして。アナから聞きました。アナを罪悪な気持ちにさせて勤務に戻させた事。」
えっ?何だぁ?あいつ。アナ。」
「私はこの学校のトップとして学校全体を見てるの。職員一人一人に関わってられないの。今回の件は一度のみ許容します。今年もこれまで通り、ベストな仕事をして下さい。」
Yes. OF COURSE.」
「それから。makiの今年の任務。 あのケース。私は校長。大勢いる生徒一人一人には関わってられないの。どうにかベストな方向に動かして下さい。」
えっ?職員一人一人にも、生徒一人一人にも関わってられないって?!単に無関心って事じゃん。」
「I'm very SORRY※1 about this. (← この件に関して、私はとっても残念に思っています。)Yes. これまで通り、ベストで今年の任務承諾します。」
※1 【ワンポイント・イングリッシュ】SORRYには一般的に知られている「ごめんなさい。」という意味だけではなく、「残念に思う。」という意味でもよく使われます。

スポンジボブ校長が、私のSORRY をどう解釈しようがOK。
私は謝りませんでした。
日本語でなら「 どぉもさぁ~せんした! 」っと某お笑い芸人風に言っていたと思いますけどね

5分で終了
校長パワートーク。
やれやれ...

【それから...】
アナ
➡去年から「年功序列」を完璧無視し、異例に勤務から勤務に変更。
「この学校内での年功序列最下位は私。去年1年は勤務してもらえたけど、今年は私がまた勤務に戻るから、私よりも勤務年数が多いmakiが、これまで通りの 勤務続行という事に100%同意です。」
っと上司と私には言っておきながら、校長には悲劇のヒロインをアピールしていた感ありありの私のパートナー

人事無関心校長のパワートークin校長室後、「もしかして 」っと思い本人に直撃インタビュー。
「勤務時間変更の事。校長にどう話したか知らないけど、年功序列順位の事ちゃんと説明した?」
「しなかった...
「でもthank you! 勤務時間変わってくれて。」
...ごめん。」

【闇帝国軍】
女帝カレン 
➡休憩時間不正濫用が事務長メリーアンにバレて厳重注意。新入生が加わったクラスでてんてこ舞いなご様子。先日、民間企業1:1ABAセラピスト付きのハズの生徒を前にご立腹の様子 。生徒が危険な場所で「寝大仏ポーズ中」。思わずHELPに駆け寄ると...。
信じられる?この子のセラピスト、ランチ休憩だからってこの子と私を2人にしてランチに行っちゃったのよ。どうしろって言うの?この子私の言う事なんか全く聞かないし 」 去年、あなたがやってた事じゃん。」
とにかく生徒を安全な場所に誘導し速やかに退去。

帝国市民元上司  
➡   「部下のマネージメント苦手」な元上司。去年は5人の部下でしたが、今年は220%倍増の11人。たまにテキスト入って来ます。
もぉこのクラス部下多すぎてメチャクチャ!!!!」 
「頑張って下さい 。」

参謀ジェン
勤務態度・欠勤時間隠蔽が、学校区ABAプログラムマネージャーにバレて別学校に左遷。

【異国籍軍】
デイジー 
➡別学校からオファーが来るもインタビュー後不採用通知。女帝カレンに次ぎ年功序列順位2位のデイジー。続行で帝国軍クラスに残留。「ジェンがいなくなって スッキリ 。カレンも無駄口話し相手のジェンがいなくなったから少しはマシになったよ。私はカレンとは元々口きかないし。」っと。

ノーマ 
➡別学校1:1ケースに異動

maki  
➡RSPに異動。「あのケース」で全学校区内知れ渡っている中学7年生自閉症男子生徒の1:1助教員として普通学級内勤務
現行なので詳細は書けませんが、ちょっぴりだけ「あのケース」の事。
•学校区相手に毎夏裁判を起こす母親。
•「私は女王なの。それの何が理解できないの?」と平然と言い放つ母親。
•女王の息子(アナと私が受け持っている生徒)は「王子」。
•「王子」は校内の嫌われ者。
•都合が悪くなると「自閉症なんだからしょうがないでしょ。」で片付けようとする女王&王子。

やりがいがありそうな任務です。
それからもう一件
小学校RSP 4年生自閉症生徒1:1ケースの仕事も頂きました
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
TS
ベストでがんばっています

【本年度の目標】
•人に喜ばれる存在であれ。
•なるべく13本顔で行く。(笑顔で使う顔面筋肉 不平不満顔は47本顔らしい 。)

いかがでしたか?
やっと幕が下りた「渡鬼シリーズ」
最後まで読んで下さり、ありがとうございます
映画評論家・淀川長治さんは’語る。
「いやぁぁぁ。女性って本当に怖いですね。面倒臭いですね。さよならっ。さよならっ。さよならっ。」



ここで話が⓪ゼロに戻ります。
いきなりの校長辞令。
勤務時間変更に「 ちょっと待った 」をかけたクセに、
あれだけ熱望していた新設特別支援学級のクラス付き助教員ポジションから外された事には即OKだった私。
記事はコチラ➡http://blog.livedoor.jp/hazloquepuedas81614/archives/66119241.html


その背景には...。

「ぶ。」
       
去年1年間の勤務環境。
この一言に全て凝縮含有。

他に言葉が出ない。
口も開けたくないほど腐った勤務環境 があったのでした。

①➡「嗚呼...年功序列。」で登場した勤続19年、63歳助教員、カレン
記事はコチラ➡http://blog.livedoor.jp/hazloquepuedas81614/archives/69068171.html
【この方の勤務内容おさらい】
•「年功序列」=「好き放題やってもいい権利」と誤解している様子。
•勤務時間中、FaceBook & テキストメッセージをずっとしている。
•生徒達と一切関わらない。
•常に自分が話題の中心にいないと機嫌を損ねる。
•どうでもいい「自分事」ばかり話している。(昨日の夕食の事。その日の「万歩計」の歩数。など)
•教室に電気鍋を持ち込み、自分のランチを作っている。
•おとなしい相手にはチクチク意地悪をする・言う。
•各生徒のIEPゴールが全く理解できない。
•勝手に15分の休憩を取り、その20分後には勝手に40分の「ランチ休憩」を取る。
•年功序列がために、勤務年数は少なくとも仕事ができる人達が異動になってしまう。
プラス!!!
•韓流俳優も脱帽間違えナシ。オンデマンドで涙が流せるというスキルの持ち主
➡学校区のお偉いさん、校長、親の前で生徒の事を話す時に「生徒達は私の宝です。誇りに思っています。」っとニセ涙を流せる演技派。

カレンのみならまだしも、毎日共に仕事を続けていく中で見えてきた実態...

②➡上司までも、暗黒エネルギーに飲み込まれ、ダークサイド側に服従。
③➡そしてもう1人。
学校区1:1ABAセラピスト、ジェン
1:1生徒は常時放置。彼女の1:1生徒の問題行動を修正するどころか、問題行動を悪化させるプロフェッショナル。カレン&上司に超ごますり。2人から、ヤマザキパン「白いお皿ポイント」ならぬ、「黒いごまポイント」を得ていた勘違いさん。学校区ABAセラピストマネージャー(←ジェンの上司)に連絡&承諾得る事なく、不当に有給休暇&病欠を全て使い果たし、保身のための変わり身が速っ (←タマが夏に日本で体験し虜になった「富士急ハイランド」のド・ドドンパよりも速っwwwwww!)というくせ者
上司は、そんなジェンに対して「私の直々の部下じゃないから。」っと見て見ぬフリ&ジェンの実質勤務時間を隠蔽...

①女帝カレン(63)
②帝国市民上司(48)
③参謀ジェン(41)

米人トリオ闇帝国結成。

米人帝国一味と共にデイジー(エルサルバドル人)、ノーマ(イタリア人)、そして私(日本人)の計6人で仕事をしていたのですが、
このままではダメ。」と「異国籍軍」同意。
「スタッフ全員での話し合いの機会を 」と上司に何度も嘆願していたのです。
お察しの通り...
上司は、なんだかんだと理由をあつらえ(←ABAでいうAVOIDANCE/ESCAPE行動 )+闇帝国軍結成で勃発した異例・意外・論外のスタッフ不足現象...。
そんな機会が作られる事はなく夏休みに突入

デイジー➡異動願い提出。
ノーマ➡異動願い提出。
maki➡異動願い提出。

(異国籍軍)3人とも異動願い提出。
(後に判明した事実という事実は言うまでも無い...。)
そんな中...。

【夏休み終了1週間前】

上司から「着信アリ」。
HELP 9月からの新入生徒達のIEP教材&教室セットアップ準備

教室に現れたのは...。

私だけだった... 。  ち~ん
っと言う氷雨な状況。

でも!

上司と2人きりで話し合う事がやっとできたのです

上司:「makiがこのクラスのスタッフに疑問を持っていた事は気付いていたわよ。だけどね。私達(上司、カレン、ジェン)は私達にとってHAPPYな職場環境づくりをしているわけ。私達のHAPPYグループに賛同しないなら、makiはチームプレーヤーじゃないってことになるよ。波風を立てる事になるってわかってる? 生徒の親達だってみんなこれで HAPPYなのよ。」
maki:「確かに。でも、私はこのクラス(闇帝国軍)のクソHAPPYグループには賛同できません。生徒の親達がHAPPYなのはこのクラスで実際は子供達がIEPで決められた支援内容&注意事項をほとんど無視されているっていう実態を知らないからですよね?スタッフ6人に生徒6人。それなのに生徒達に充分な支援・対応ができなかった事が残念です。I'm sorry! だけど、私はチームプレーヤーにはなれません。無理っす。」
上司:「よく考えて! そんな事を親に説明するだけの言葉が出せる生徒はいないんだから、それでいいじゃない。大体ね。親なんて、子供を学校に送って「やれやれ。」「ケガさえしなけりゃいいや。」って思ってるんだけなんだし。〇〇と〇〇の親は、自分の子には障害があるから、これ以上の進歩はできないって納得してるし。makiは自分に自閉症の息子がいるから、このクラスの生徒達の事も個人的に取り過ぎなのよ。
maki: 「Yes。私には自閉症の息子がいます。でも、私が言っているのは障害有無の話ではなくて、もし、自分の家族や大事に思っている人達が、このクラスの生徒達の様な対応・扱いをされたらどう思いますか?っという話をしているのです。親とか誰かに知られなければそれでいいんですか?」
上司: 「 ...。」
maki: 「私はこのクラスのHAPPYグループ(闇帝国)の一員にはなれません。これまで助教員として勤務してきた中で、このクラスのHAPPYグループ(闇帝国)は最悪! 異動願いを既に提出させて頂きました。」
上司:「 えっ ? でも、他にオファーがなかったら、9月になってもこのクラスで勤務だよね?」
maki:「ハイ。もしその方向なら、1つだけお願いがあります。」
上司: 「何?」
maki: 「勤務時間中は私的な友情や自己の惰性重視判断ではなく、私達の上司として、生徒達にとって一番公平な指示・判断を私達部下に出してもらえますか?」
上司:「私さぁ。 部下のマネージメント苦手でさ。 あはは カレンにもジェンにもサボりすぎって何度も言ったんだけどさぁ ...。」


「Adieu。さようなら。ダメだこりゃ。」
と、心の中に降る氷雨と共に絶叫していた心の声など上司の耳に届くはずもなし...

さぁ!
次回は、渡鬼シリーズ~maki編~③。
遂に「完結編」!

PS 貴重な時間を割き、私のこんなブログを読んで下さった方々➡ヘドロ吐きまくりでごめんなさ~い !

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